いざ貨物色が完成すると、次は国鉄色が欲しくなってしまうのです・・・w ども、RiHaです。
私の模型遍歴、Nゲージでは「広く・浅く」といった感じで、車種が様々入り混じる様相。
16番では、Nに対して「狭く・深く」を意識しているつもり・・・です。
数はそれなりに増えてきたので、そろそろ形式ごとに深く掘り下げてみたいなーと。
トワイライトも実は、EF81と24系客車をそれぞれ深く突っ込みたいという意味もあったりするんですよ。
さて、去年新形式の仲間入りを果たした、カトーのDE10形JR貨物更新色。
前回はDCC化についてご紹介しましたが、続いて、いつもの加工をご覧下さい。

・デッキ手すりの余分なモールド削除、色入れ
・トミックス製メタルナンバー貼り付け
・カプラーをケーディ158番に交換
・未使用コックを埋める
・エアホース色入れ
・ステップ、スノープロウ塗装
見栄えという点で、カプラー交換とメタルナンバー貼り付けは抜かりなく。
DCC化で自動開放に興味が出てきたので、一応トリップピンは残してあります・・・w
また、エアホースのコック部分、折れ曲がった状態にするため手で曲げるのも恒例のミニ加工。

実車に合わせて、不要なモールドを削除したものが画像上・・・ちょっとスッキリした見栄えになります。

・運転台塗装、機関士人形配置
・区名票入れの枠を銀色に色入れ
・「岡」の区名票貼り付け
銀色の区名票枠がちょっとしたアクセントになりますよね。

実車を参考に、それらしい場所にそれらしい色で筆塗り。
ボタンと思しき小さな突起には、つまようじでチョンとひと差しすると仕上がりがきれいです。
カトーの機関士人形が手に入ったので、1エンド側の運転席に乗務させることにしました。
ということで、DCCサウンド仕様のDE10は、ほぼほぼ完成ですかね。
いつものことですが、また忘れた頃に、ちょこっと手を入れるかも知れませんw
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
▲ by railstar-rikkun | 2014-01-18 23:53 | 鉄模:改造・加工(16番) | Trackback | Comments(0)