2022-2023 年またぎ北海道乗り鉄旅(その5)
2023年 01月 28日
年末年始の旅行記、3日目(大晦日)の続き。
駅からゆるやかな下り坂をとぼとぼ歩くこと10数分、メインどころ、小樽運河に到着。
そして、今回の旅ラスト宿泊は「運河の宿 小樽ふる川」。
こういうホテルって2人以上の利用がメインだったりしますが、こちらはしっかり1人用設定あり。
ふる川さんはおもてなしが素晴らしく、年末年始ということで部屋のおみくじからスタート。
ガラポンを5回回しての戦利品。
夕食の時間までは3時間ほどあるので、カメラ片手にちょいとお出かけ。
お土産を物色しつつの散策、ルタオ本店に到着。
ホテルへの帰り道は撮影モードに切り替え。
路地裏に趣ある提灯が並んでいたので、吸い込まれるようにパチリ。
暗闇に浮かび上がる真紅。
再び小樽運河の定番場所へ。
すっかり身体が冷えた頃、ホテルに帰着。
そして、お待ちかねの夕食タイム。
ここからは乗り鉄分控えめ、心身リフレッシュメインの内容で。

冬の小樽、絵になる~。

すっかりご無沙汰でしたが、久々に泊まりたくなったので前回から3年半振りにチェックイン。

小樽運河側の眺望はないものの、比較的リーズナブルに泊まれるのが良い。

大吉が出たぞー!とルンルン気分で帳場へ。

ボーズのミニスピーカーとドリップコーヒーをいただく。いえーい。

日が暮れ行く小樽運河もまた美しい。

時計台のようなおしゃれ~な外観を1枚。

暗所でもα7RⅤの性能が遺憾なく発揮。高感度を気を遣わず使えるのは贅沢だ。



観光客が戻ってきているのはいいんだが、日本語がほぼ聞こえないのは何だか寂しい・・・。

夕食まで1時間ちょい、せっかくなので温泉へ。
画像で紹介できないのが惜しいくらい良い雰囲気で湯温も程良く、サウナまでいかない蒸し温泉も良き。

次回、現実ときっぱり切り離された至福の年越しを過ごす模様に続く。
by railstar-rikkun
| 2023-01-28 22:52
| 旅の思い出
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