一説にはキハ283ロスもあるとかないとか・・・知らんけど。

2日目はいよいよ札幌から釧路へ向かいますが、その前にサクッと駅撮り。
ホントは沿線で撮影するつもりでしたが、しっかり雪が降ってきたので新札幌駅のホームから。

局所的ドカ雪に翻弄された今シーズン、定時運行している姿を見ると頼もしく感じます。

本命、うっすら雪化粧したキハ283が滑り込んできました。

いやはや、北国の優等列車たちは雪が似合うなぁ。

カメラも私自身も雪を被りつつの撮影。
カッコいい被写体なので逃すまい・・・とは言え長時間は寒い。

続いて、こちらも引退迫るキハ281。
発泡スチロールでも詰めましたか?と言わんばかりに貫通扉が真っ白。
2時間近くホーム端に居るとさすがに身体が冷えたので、一旦喫茶店に退避。
乗車する列車の時間が迫ってきたので、再び札幌駅へ。
やってきました、キハ283運用の「おおぞら」7号。

相変わらずのイケメン・・・これから乗れると思うとニンマリ不可避()

青い顔した「フリコ」兄弟の並び。
似た者同士どちらも甲乙つけ難いですが、私はやっぱり283だな。
釧路まで4時間少々、道東のエース特急に身を委ねることにしましょう。

今回もグリーン車課金。
お隣に気を遣わなくて済む1人席で、のびのびと。

独特なサウンド、そして小気味良い振動。何度乗っても楽しい。

徐々に暮れていく北の大地を横目に見ながら、ボーっとする贅沢。
途中、エゾシカさんの線路侵入で2度ほど急ブレーキがかかりつつも、順調に釧路へと進む。

長いようであっという間、すっかり日暮れした釧路に到着。
お見送りの後、歩いてホテルへと向かってチェックイン。

荷物を置き身軽にして、こちらも先月のリベンジ。

レストラン泉屋さんのスパカツ!
・・・時短営業中でもう10分ほど到着が遅いと食べられないところでした、危なかった。。。
お腹が満たされたら、ホテル備え付けの大浴場とサウナでリフレッシュして、2日目終了。
3日目、釧路川を眺めながらの朝食バイキング。
食べたいものを思うがまま取って、1日の英気を養います。
次回、3日目に続く。