2021秋 特急「おおぞら」で道東巡り(2日目・その1)
2021年 10月 30日
北の国へ現実逃避旅2021秋の部、続いて2日目。
普段はパン食ですが、豚丼やらカレーに惹かれてご飯もよそっちゃう・・・我ながら頭の悪い取り合わせ()
ヨンマルもキハ283も居て当たり前な感じですが、来春からはすべて新型車に置き換えなんだなぁ、としみじみ。
今日もひたすら列車に乗るべく、帯広駅へ。
最後方の1人席が取れたので、フルリクライニングで身を委ねる贅沢。
窓越しに流れゆく紅葉もまた美しい。
キハ283の存在は、例え定期運用から外れようとも未来永劫語り継がれることでしょう。
青くシュッとした顔つきは、今でもイケメンですな。
ご飯をたまごでくるみ、ケチャップをかける安心の基本フォーマットは、美味しいに決まってます。大満足。
釧路滞在3時間弱、今度はキハ261運用の「おおぞら」8号に乗り込みます。
・・・キハ283系縛りとなると、時間のやりくりが上手くいかなかったというのがホントのところです。
よりリクライニングが効く革張りのシートで、落ち着かないくらいリッチマン気分を味わえます。
走り出せば「キュイーン」と過給するターボエンジンのパワフルサウンドも聞こえてきて、テンションアップ。
キハ283のようなブルブル振動はかなり抑えられているので、エンジンサウンドを除けばほぼ電車的乗り心地。
こちらも乗っておかなければ・・・ね。
2日目後半の模様は、次回に続く。
by railstar-rikkun
| 2021-10-30 21:53
| 旅の思い出
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