2020冬 SL冬の湿原号とスーパーおおぞらを撮る(その1)
2020年 03月 09日
先月23日から25日、2泊3日の行程で北の大地へと行ってまいりました。
新型コロナウイルスが猛威をふるう昨今、渡道することが不謹慎だなんて思われてしまいそうですが・・・。
そもそも今回の旅行をセッティングした理由は2つ、「SL冬の湿原号」と「スーパーおおぞら」。
まずは、冬の北の大地を疾走するSLの姿を追いかけた模様をお届けします。
23日午前中に新千歳空港に降り立ち、レンタカーでひたすらの大移動、おおよそ1日掛かりで釧路に到着。
悪天候の中の長距離移動ということもあり、1日目はそのまま大人しく終了。
真面目にSLを撮影するのは初なので、ひとまず定番のモクモク姿を撮るべく、釧路湿原駅すぐ近くのカーブへ。
汽笛一声ののちドラフト音を響かせて、C11-171率いるSL冬の湿原号がやってきた。
その後、追いかけようとしたものの、意外にもSLって速いのね・・・となって追いかけを断念。
軽く休憩をしたのち、無理して追いかけることもないかと割り切って、次なる目的地、茅沼駅へ。
数分で手が痛くなるような寒さでしたが、タンチョウさんたちに楽しませてもらいました。
この日の締め、釧路駅近くの鉄橋で夕日ギラリを狙う。
理想には程遠い具合でしたが、まぁ仕方ない。
SL初撮影は手厳しい洗礼を受けましたが、また撮りたいな・・・来年も走ってくれるといいなぁ。
以上、SL冬の湿原号を撮るの巻でした。
次回、キハ283系「スーパーおおぞら」にフォーカスします。
by railstar-rikkun
| 2020-03-09 23:29
| 旅の思い出
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