思い出の寝台電車:トミックス 285系「サンライズエクスプレス」
2015年 02月 21日
模型を加工しつつ走らせつつ、過去を思い出して懐かしむのもありですよね・・・w ども、RiHaです。
クラブ運転会ですっかり魅了されてしまい、勢いでポチッといった品・・・。
トミックス16番の285系「サンライズエクスプレス」を、7両の通称「半ライズ」で購入。
忘れもしない、以前上京した際にもお世話になった、私的には複雑な思いが混じる列車です・・・w
乗車時に撮った写真から第4編成と割り出し、基本Aと増結Aの組み合わせにしました。
AやBというより、買ってからパーツの選択で好き好き選べる構成にして欲しかったなぁ、なんて。
まずは、カトー製Nゲージとの比較。
Nゲージでもそれなりにカッコ良いですが、16番になると尚更カッコ良い!気がします。
これは縮尺の違いなのか、またはメーカーの違いなのか・・・。
並べて見比べてみると、特にベージュの色味が結構違うんですね。
ちなみに、東京駅で撮影した実車。
22時前でホームの端っこ、という悪条件での写真なので、ご参考まで。
ボルスタレス台車に波打ち車輪、スノープラウ、車端部の機器類、そして台車と車体のクリアランス・・・
これら全てが織り成す重厚感やドシッと感は、さすが16番だなぁーと思いますね。
・・・このクオリティで、いずれは関西の近郊形なり特急形も製品化して欲しいなぁ。
2階建て構造の車両ならではのラウンドした窓からは、両側に配置された個室がしっかりと伺えます。
Nゲージでは内装を加工した割にイマイチ見えなくてガッカリしましたが、16番では楽しめそうです。
走行系では、アナログ派には嬉しい、モーターの起動電圧を高くする基板がセットされています。
それ故に、常点灯のパワーパックでなくてもライト類が止まった状態でも光ってくれます。
箱根登山の「アレグラ」号では災いしたようですが、今回はロケットスタートもせずスムーズな走りです。
私の「サンライズ」初乗車は2年半前の夏、ノビノビ座席で東京から姫路まで。
初めて乗車した寝台列車だった訳ですが、ドアチャイムといい、走行音といい、ほぼほぼ「新快速」w
良く言えば親しみやすく、悪く言えば特別感がない・・・と、不思議な体験をした列車でした。
そして、これまで2回の乗車とも以前の仕事にリンクしており、様々な思いが詰まった列車だったり。
そんなことを思い出しつつ、パーツ取り付け、インレタ・シール貼り付けのセットアップ。
しかし、ベージュ地に銀色の車番類は想像以上に目立たんな・・・(汗
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
クラブ運転会ですっかり魅了されてしまい、勢いでポチッといった品・・・。
忘れもしない、以前上京した際にもお世話になった、私的には複雑な思いが混じる列車です・・・w
AやBというより、買ってからパーツの選択で好き好き選べる構成にして欲しかったなぁ、なんて。
Nゲージでもそれなりにカッコ良いですが、16番になると尚更カッコ良い!気がします。
これは縮尺の違いなのか、またはメーカーの違いなのか・・・。
並べて見比べてみると、特にベージュの色味が結構違うんですね。
22時前でホームの端っこ、という悪条件での写真なので、ご参考まで。
これら全てが織り成す重厚感やドシッと感は、さすが16番だなぁーと思いますね。
・・・このクオリティで、いずれは関西の近郊形なり特急形も製品化して欲しいなぁ。
Nゲージでは内装を加工した割にイマイチ見えなくてガッカリしましたが、16番では楽しめそうです。
それ故に、常点灯のパワーパックでなくてもライト類が止まった状態でも光ってくれます。
箱根登山の「アレグラ」号では災いしたようですが、今回はロケットスタートもせずスムーズな走りです。
良く言えば親しみやすく、悪く言えば特別感がない・・・と、不思議な体験をした列車でした。
そして、これまで2回の乗車とも以前の仕事にリンクしており、様々な思いが詰まった列車だったり。
しかし、ベージュ地に銀色の車番類は想像以上に目立たんな・・・(汗
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
by railstar-rikkun
| 2015-02-21 00:37
| 鉄模:新規導入(16番)
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