カトー16番「北斗星」の加工:カニ24の場合
2014年 06月 04日
ども、RiHaです。
JR西に続き、JR東からクルーズトレインの概要が発表されました。
正直なところ、ただデザイナーが違うだけで、何だか似たり寄ったりだなぁ、というのが第一印象。
走る場所だけじゃなく、車両そのものにも「唯一無二」感があった方が良いと思うんです。
まるで豪華度の背比べをしているようで・・・まぁ、そうなっちゃうのかな。
コレに乗らないと味わえない独特の感動、そんな付加価値が付くと良いんですが・・・。
さて、『今年はトワ1色で!』なんて宣言しましたが、現在はエヌ小屋さん内装パーツの動向待ちです・・・。
「トワ」は一旦熟成庫(=クローゼットw)へ収めて、材料の揃ったカトーの「北斗星」客車を加工してみます。
とりあえずは手持ちの基本4両ですが、多分そのうち増結されていくことでしょう・・・w
まずは、比較的簡単そう?な電源車、カニ24から。
16番機関車でも活用した、ヤフオクの仕切り屋さん製作の内装シートがベース。
その内装シートによる表現に加え、部分部分に塗装を施して、より「らしく」仕上げてみました。
最初の画像でも出ていますが、配電盤は元あるモールドを活かす塗装仕上げで、立体感を出しています。
シートも付属してあるんですが、『ココは塗ってみたいなー』ってことで、あえて筆塗りで。
実車の発電用エンジンは防音箱で覆われているので、その箱の色で塗装して表現。
カトー製品のディーゼルエンジンは、まるで「ただの箱」な簡素表現なので、そのまま利用してますw
また、室内灯の光でもろに車側灯が光ってしまうので、テープで遮光するというひと手間。
炭酸ガスのボンベや業務用室の扉がチラッと見えて、覗き込むと楽しい部分。
が、この状態だと私的には、ちょっとガッカリする部分があったので・・・
ちょっと塗り足して、満足できるように。
実は、ボディ色の青が内側にも回り込んでいて、見る角度によって青色が主張してしまうのです。
そこで、ボディ裏やガラスパーツに壁のクリーム色を塗装して、違和感を無くしているという小技。
そして、外観ではドアノブ類に銀色を入れて、存在感を出しています。
ボディを被せて、窓から見える部分は出来る限りこだわって、見えない部分はザックリ省略。
要領よく、とでも言いましょうか、「苦労対効果」がちゃんと出る加工を目指してます。
「トワ」への準備運動、「北斗星」の加工、まだまだ続きます。
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
JR西に続き、JR東からクルーズトレインの概要が発表されました。
正直なところ、ただデザイナーが違うだけで、何だか似たり寄ったりだなぁ、というのが第一印象。
走る場所だけじゃなく、車両そのものにも「唯一無二」感があった方が良いと思うんです。
まるで豪華度の背比べをしているようで・・・まぁ、そうなっちゃうのかな。
コレに乗らないと味わえない独特の感動、そんな付加価値が付くと良いんですが・・・。
さて、『今年はトワ1色で!』なんて宣言しましたが、現在はエヌ小屋さん内装パーツの動向待ちです・・・。
とりあえずは手持ちの基本4両ですが、多分そのうち増結されていくことでしょう・・・w
16番機関車でも活用した、ヤフオクの仕切り屋さん製作の内装シートがベース。
その内装シートによる表現に加え、部分部分に塗装を施して、より「らしく」仕上げてみました。
シートも付属してあるんですが、『ココは塗ってみたいなー』ってことで、あえて筆塗りで。
カトー製品のディーゼルエンジンは、まるで「ただの箱」な簡素表現なので、そのまま利用してますw
また、室内灯の光でもろに車側灯が光ってしまうので、テープで遮光するというひと手間。
が、この状態だと私的には、ちょっとガッカリする部分があったので・・・
実は、ボディ色の青が内側にも回り込んでいて、見る角度によって青色が主張してしまうのです。
そこで、ボディ裏やガラスパーツに壁のクリーム色を塗装して、違和感を無くしているという小技。
そして、外観ではドアノブ類に銀色を入れて、存在感を出しています。
要領よく、とでも言いましょうか、「苦労対効果」がちゃんと出る加工を目指してます。
「トワ」への準備運動、「北斗星」の加工、まだまだ続きます。
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
by railstar-rikkun
| 2014-06-04 00:23
| 鉄模:改造・加工(16番)
|
Trackback
|
Comments(0)