トミックス新800系TSカプラー化+500系通電カプラー化
2014年 03月 13日
手を入れると愛着は増すものの、金銭的には減っていくので悩ましい限りです・・・w ども、RiHaです。
去年11月頃、ドタバタしていた時期ですが、トミックスの800系1000番台を購入しました。
新発売後すぐに購入していたはずの製品ですが、各所が劣化していると聞いて後回しに・・・。
『でも、やっぱりカッコ良いよな!』ってことで仲間入りです。
1000番台は車体がツヤツヤ仕様で、近年の新幹線製品のトレンドをいってます。
一方、旧製品の0番台はソリッドなつや消しの白だったので、光沢クリアを吹き付けてツヤ出し加工済み。
白そのものの色味も違って、旧製品はクリーム寄りで、現行品は純白。
参考までに、2010年夏、熊本総合車両基地の一般初公開時の画像を。
どちらかと言えば、1000番台(現行品)の方のイメージに近いでしょうか。
0番台(旧製品)は並べてしまうと・・・ですが、単体で見る分には何ら違和感はないです。
で、九州の車両ならではのレタリングが一部省略などの残念ポイントもありますが・・・。
この製品一番の残念さが、この連結面。
奥がTSカプラー仕様の旧製品(0番台)で、手前が通電カプラー仕様の現行品(1000番台)。
旧製品の連結間隔の素晴らしさを知っているだけに、コレは頂けない・・・。
ということで、まずはTSカプラーを必要数の10個、確保しました。
せっかくの通電カプラーですが、0番台と基準を合わせるべく、TSカプラー化します。
余剰となった通電カプラーは、台車が同形式の500系にプレゼントw
要は、800系の通電カプラーと台車を500系に、500系の台車を800系に交換するという算段です。
現行品にもTSカプラー取り付け用の穴が開いていますので、無加工でパチッと取り付けることができます。
そして、500系から提供の台車を、フック・リングを切除した上で取り付ければ完成です。
結果、連結間隔は旧製品(0番台)と同等になりました。
現行品(1000番台)は外幌が省略されている分、連結間隔が長く見えてしまいますが・・・。
気が向いたら、プラ棒で外幌を作ってみようかなと。
500系は部分的ではありますが、通電カプラー化されました。
きちんと繋がないと、連結こそされるものの通電しないという、少々気を遣うカプラーではありますが・・・。
部品のムダはないので、結果オーライとして納得ですw
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
去年11月頃、ドタバタしていた時期ですが、トミックスの800系1000番台を購入しました。
新発売後すぐに購入していたはずの製品ですが、各所が劣化していると聞いて後回しに・・・。
『でも、やっぱりカッコ良いよな!』ってことで仲間入りです。
一方、旧製品の0番台はソリッドなつや消しの白だったので、光沢クリアを吹き付けてツヤ出し加工済み。
白そのものの色味も違って、旧製品はクリーム寄りで、現行品は純白。
どちらかと言えば、1000番台(現行品)の方のイメージに近いでしょうか。
0番台(旧製品)は並べてしまうと・・・ですが、単体で見る分には何ら違和感はないです。
この製品一番の残念さが、この連結面。
奥がTSカプラー仕様の旧製品(0番台)で、手前が通電カプラー仕様の現行品(1000番台)。
旧製品の連結間隔の素晴らしさを知っているだけに、コレは頂けない・・・。
せっかくの通電カプラーですが、0番台と基準を合わせるべく、TSカプラー化します。
要は、800系の通電カプラーと台車を500系に、500系の台車を800系に交換するという算段です。
そして、500系から提供の台車を、フック・リングを切除した上で取り付ければ完成です。
現行品(1000番台)は外幌が省略されている分、連結間隔が長く見えてしまいますが・・・。
気が向いたら、プラ棒で外幌を作ってみようかなと。
きちんと繋がないと、連結こそされるものの通電しないという、少々気を遣うカプラーではありますが・・・。
部品のムダはないので、結果オーライとして納得ですw
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
by railstar-rikkun
| 2014-03-13 19:15
| 鉄模:改造・加工(N)
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