Scenery with Train ~列車のある風景~
2023-05-15T22:34:11+09:00
railstar-rikkun
あらゆる趣味が生き甲斐なとある社会人のブログ。心の安らぎを求めて趣味を探す旅はまだ続く…
Excite Blog
百毫寺の藤棚に4年越しの再会
http://tec300.exblog.jp/33077066/
2023-05-15T22:34:00+09:00
2023-05-15T22:34:11+09:00
2023-05-15T22:34:11+09:00
railstar-rikkun
撮影記録
丹波市に構える百毫寺の藤、4年振りに見に行ってきました。
夜のライトアップめがけてクルマを走らせると、おや・・・
年々有名になっているようで、19時の時点でも大行列。
ちょろちょろ前に進むこと1時間、ようやく駐車場イン。
拝観料をお支払いして境内を進んでいくと、浮かび上がる藤の花。
そして、風に乗ってほのかに香ってくる藤の匂い。久々だなぁ~。
カメラを据える頃はすでに20時過ぎ、21時クローズに焦りながらの良い場所探し。
α7RⅤの4軸マルチアングル液晶モニターが、こういった見上げる場面で大活躍の図。
少々出っ張っていてゴツイのですが、チルトでもバリアングルでも使える便利さを実感。
ちょうど隙間からお月さんが見えていたので、あえて入れてしまえ!な1枚。
夜の部ベストカット(個人比)はこちら。
藤の花が降り注いでくる!な感じで。
翌日、朝8時に再び百毫寺に出陣。
日中はどえらいことになってるとのことで、朝の部で藤棚おかわり。
・・・おかげで入り口目の前にクルマを止められたのでした(たまたまです)。
同じ藤なのに人工光か太陽光かで随分と趣きが変わって、2度おいしい。
藤のシャワーは、今年も健在ですな。
夜の部よろしく見上げてみるも・・・何だか思い通りにならず。
個人的には、夜のライトアップのほうがより感動的かな。
昨夜と違って時間はたっぷりあるので、広角、標準、望遠とレンズを付け替えて楽しむ。
朝の部ベストは、望遠で撮ったこの1枚かな。
朝ごはん抜きでやってきたので、ここいらで花より団子タイム。
昨夜の帰り道、近くのスーパーで仕入れておいた柏餅で朝ごはん。
百毫寺は藤だけでなく、境内もまた素敵スポットがいっぱい。
光条入れてみるのも楽しいですな。
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復活のキハ283「オホーツク」「大雪」に乗る(その5)
http://tec300.exblog.jp/33053671/
2023-05-06T22:34:00+09:00
2023-05-06T22:34:17+09:00
2023-05-06T22:34:17+09:00
railstar-rikkun
旅の思い出
北見6:47発のオホーツク2号に乗って、札幌まで戻ります。
入線してくる向かいにはヨンマルも・・・何回見ても素敵なこの並び、鉄板だな。
良い天気、沿線の緑が映える車窓を横目に、キハ283の乗り味を堪能。
遠軽駅でのちょいとした停車時間に外へ。
「FURICO283」は見納めとなりましたが、石北沿線のイラストで彩られるほっぺた。
沿線模様が冬景色となった頃、朝食なしではさすがに・・・ということでお土産開封。
北見駅のキオスクで購入した赤いサイロ。コーヒーとマッチする濃厚なチーズケーキ、美味しい。
キハ283サウンドと車窓の組み合わせは、飽きないし時間が経つのがあっという間。
揺れの多い石北線、スーッと走っていく函館線・・・線形と車両の相性なんだろうなぁ。
11時過ぎ、定刻通りに札幌駅着。
これにてキハ283「オホーツク」乗り鉄終了。
キハ283をお見送りののち、お腹が空いたな~ってことで駅そばを1杯。
ディーゼルサウンドが響くホームで食すおそば、なかなか良い。
そのまま快速エアポートに乗り換え、新千歳空港駅へ。
フリーパスを使うと北見の往復で元が取れてしまうので、乗り鉄するならお得ですね。
・・・まだまだ未踏の地が多い北海道、行ける時に行かねば。
飛行機に乗る前に、今回の旅最後のご飯は回転寿司で。
食べたい量だけタッチパネルでポチポチ注文・・・そこそこの値段になったのは内緒w
以上、キハ283復活の乗り鉄旅でした。
インスタント的ながらキハ183ラストランを見て撮れたので、いいタイミングでの渡道だったかな。
それにしても今年はすでに北海道入り3回・・・過去にないハイペース。
キハ283を石北沿線で撮影したい気分も高まってきたので、さて次はいつにしようか。。。
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復活のキハ283「オホーツク」「大雪」に乗る(その4)
http://tec300.exblog.jp/33030367/
2023-04-30T00:32:00+09:00
2023-04-30T00:37:34+09:00
2023-04-30T00:32:53+09:00
railstar-rikkun
旅の思い出
復活のキハ283を愛でる旅、フリーパスを活用してさらに石北本線を楽しみます。 遠軽での撮り鉄タイムは終了、再び汽車で移動していきます。
無骨なボックスシートを擁するヨンマルに乗って、上川へ向かいます。
時間は14時前、お昼ご飯のタイミングを逃したけれど心配無用。
昨日爆買いしたどんぐりのパンを取っておいたのでした・・・飲み食いしながらも良いもんだ。
もぐもぐタイムを済ませたら、車内探検。
何だか書体に味を感じる「乗務員室」。
白滝駅では大雪1号と行き違い。
前方の貫通扉越しにイケメン特急を1枚。
続いて後方の運転台背後から失礼して、去り行く春めいた車窓をパチリ。
峠に入ると線路脇には雪が・・・4月上旬の北海道は冬と春の狭間ですね。
時速40~50キロ、エンジンを唸らせながらグイグイ登っていくと、さらに真っ白。
コレは・・・まだ冬だなw
遠軽からヨンマルの走りを堪能することおよそ2時間、上川駅に到着。
アーチを描いたおしゃれなホーム上屋とご対面。
で、辺りはしっかり降雪・・・4月とは思えぬ光景。
ところが10分後には雪が止み、何なら日も差してきた。
刻々と変化する天候の中、先を急ぐ大雪4号の到着を跨線橋から。
・・・この並びはもう1年前の根室本線なのよ。最高。
上川からは、キハ150運用の特別快速に乗って北見へ。
富良野線カラーなのに、もう富良野線で会えないとは信じられないなぁ。
ヨンマルとは違う軽やかな走りで、今朝振りの北見駅にカムバック。
オホーツク3号の入線をスローシャッターで出迎え。
所変わっても、やっぱり青いイケメン・・・カッコ良い。
スタイリッシュな顔をしていながら、プラレール感があるのが何とも言えぬギャップw
北見宿泊2日目は、北見ピアソンホテル。
昨晩より早いチェックインができたので、晩ご飯を求め繰り出します。
フロントの方に紹介していただいた、四条ホルモンへ。
・・・関西人は「しじょう」と読んじゃいますが、こちらは「よじょう」。
HOKKAIDO LOVE!割で北見名物の焼肉をたらふく食べる!
おひとり様席が用意されているので、マイ七輪でジュージュー焼けます。
肉はもちろんのこと、ホルモンとラム、添えられた玉ねぎも美味い・・・アレコレ頼んで満腹、大満足。
お酒が入ったほろ酔いの状態を、外気で冷却しつつホテルに戻り、サウナと温泉で締め。
こちらのホテルはサウナが広々していて、水風呂は温度違いで2種類。
これは是非ともリピートしたいホテル・・・石北沿線を巡る楽しみが増えたな。
次回、最終日の3日目、キハ283に乗って来た道を戻る模様に続く。
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復活のキハ283「オホーツク」「大雪」に乗る(その3)
http://tec300.exblog.jp/33021724/
2023-04-23T19:48:00+09:00
2023-04-23T19:48:48+09:00
2023-04-23T19:48:48+09:00
railstar-rikkun
旅の思い出
復活のキハ283に乗る旅、2日目がスタート。乗り鉄して、間に撮り鉄も挟んで、1日たっぷり石北本線を堪能します。
北見で一泊して、目覚めの朝は毎度のバイキングから。
ガツガツ取って食べて、1日の英気を養います。
ホテルをチェックアウト後、北見9時発の「大雪2号」で遠軽へ。
フリーパスなので自由席利用で・・・めちゃ空いてるので席の心配なし。
「おおぞら」時代のキハ283自由席と言えばタンチョウシートでしたが、変わっちゃったんですね。。。
4月上旬、北海道も徐々に春めいてきてるな~。
と思いきや、まだまだ冬の名残りもあったりして。
・・・昨日のオホーツク3号乗車時には分からなかった沿線模様。
車窓とキハ283サウンドを楽しんでいたら1時間なんてあっという間、遠軽駅に到着。
駅近くの跨線橋に移動して、しばしの撮り鉄タイムへ。
オホーツク1号の入線シーン。
3両編成ですが、グネグネと転線していく様子を1枚。
続いて、標準カラーなキハ150。
そして本命、大盤振る舞い7両編成のキハ183「オホーツク」!
ここ遠軽を撮影地としたのは、長編成のグネグネ具合を撮りたかったから。
トリプルキロ、新特急色入り、7両編成と情報量の多いカットが出来上がりw
駅に停車中の図。
ホームにもたくさんの人、そして跨線橋にも人がいっぱい。
10分ほどの停車ののち、キハ183として最後の網走行きが出発。
後追いで編成写真チックにも・・・新特急色と流氷入りヘッドマークが素敵です。
そのあとは、跨線橋の別ポイントから瞰望岩とタラコヨンマルを。
駅チカ撮影地ながら、良い画が撮れて大満足。
再び遠軽駅に戻り、乗り鉄再開。
石北本線の峠越え、今度はヨンマルで体感してみることに。
次回、ヨンマルでゆったり上川へと向かいます。
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復活のキハ283「オホーツク」「大雪」に乗る(その2)
http://tec300.exblog.jp/33017168/
2023-04-20T23:48:00+09:00
2023-04-20T23:48:27+09:00
2023-04-20T23:48:27+09:00
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旅の思い出
石北特急として復活のキハ283に乗る旅、いよいよ札幌駅から乗車します。が、その前に4月8日はあの臨時列車がやってくるとのことで、ホーム端でスタンバイ。
クラブツーリズムのキハ183団臨、函館から戻ってきました。
ハイデッカーグリーン車3両、通称トリプルキロ・・・大盤振る舞いの面白い編成ですな。
復刻の新特急色2両もしっかり編成入り。
年末年始の乗り鉄時はお目にかかれなかったので、最後の最後だけど見れて良かった。
たくさんのギャラリーに見守られながら、苗穂へ回送。
トリプルキロ・・・いやはやインパクトがデカすぎる。
その10数分後、乗車するキハ283「オホーツク」3号が入線。
3両編成と分かってはいるものの何だか寂しい・・・Nゲージの基本セット的な?w
とは言え、青い顔したイケメンにまた出会えるのは嬉しい限り。
新旧「おおぞら」が隣同士で並ぶのもまた良い。
フリーパスは自由席乗り放題なんですが、長時間乗車なこともあり指定席で。
車内に一歩入ると聞こえてくる、キハ283が発する独特のサウンド。
走り出せば『そうそう、コレコレ!』と「おおぞら」以来の音と乗り心地に包まれる幸せ。
すっかりお腹が空いたので、どんぐりのパンをもぐもぐ。
名物ちくわパン、ポテトサラダ入りコッペパン、クロワッサンなど、キハ283車内でパン祭りを開催・・・w
函館本線は滑るように走ったかと思えば、石北本線に入ると想像より揺れる。。。
線形の影響もありそうですが、キハ283独特の揺れと組み合わさって、なかなか。
峠に入るとスピードこそ控えめであるものの、エンジン音をしっかり堪能できるのが良い。
振り子しなくなったので、曲線でのダイナミックな走りはなくなったものの、頻繁かつ素早い加減速が新たな魅力かな。
小雨が降る丸瀬布駅に停車中の図。
恐ろしい積雪だった4か月前の光景とは打って変わって、地面がこんばんは。
・・・オホーツク3号の走る時間が時間なだけに、車窓はあんまり楽しめませんね。
真っ暗な遠軽駅に到着。時間にして21時。
向かいでは富良野線から退いたキハ150が停車中・・・おぉ、君はこんなところに居るのねw
座席をくるんと回転させて、スイッチバック駅を出発。
遠軽から小一時間、今日の目的地、北見駅に到着。
雨も滴るイケメン気動車をお見送り。
初めて降り立つ、北見の地。
時間は22時過ぎ、雨も降っているので早々に今宵のホテルへ。
道路を挟んで向かい、ホテルルートイングランド北見駅前で一泊。
早々にサウナ付き大浴場で汗を流し、明日に備えて就寝。
次回、2日目はキハ283乗車と、新旧オホーツク撮影する模様に続く。
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2023 SUPER GT開幕戦(岡山/決勝)観戦
http://tec300.exblog.jp/33011038/
2023-04-17T22:19:00+09:00
2023-04-17T23:24:30+09:00
2023-04-17T22:19:30+09:00
railstar-rikkun
クルマ
SUPER GT Round1 開幕戦、日曜日の決勝。
我がBRZカーナビの謎案内により20分ほどロスしましたが、無事に場内駐車場入り。
到着してすぐ素敵な排気音が聞こえてきた・・・ポルシェカレラカップ。
同じボクサーエンジンでも6気筒はええ音しますね・・・。
お昼前には、今年のSUPER GT開幕を彩る、航空自衛隊F-15戦闘機によるウェルカムフライト!
13時過ぎ、決勝戦スタートもつかの間、早々に降雨。
ほどなくFCYからのSC入り。
・・・後で知りましたが、場所によっては雹も降ったとか。。。
その後も怪しい天気が続きながらも、私は場所を変えつつ61号車を追いかけ。
ついには雷雨となり赤旗中断。
そんな間は出店で買い食いして時間つぶし・・・w
SC先導でレース再開。
すっかり暗くなって、撮影には厳しいコンディション。
コースアウトから復活した61号車が走り抜けていって、一安心していたら・・・。
再び雨脚が強まる上の雷鳴で、赤旗かつタイムリミット(16時半)。
82周のところ62周にてレース終了となりました。
コロコロ変わる天気に翻弄され、荒れに荒れた開幕戦。
これはこれで貴重な体験だったかも。
そしてα7RⅤの被写体認識は戦闘機、レーシングカーにも対応する有能っぷりを存分に発揮。
元が6100万画素あるので、APS‐Cクロップを使っても2600万画素で撮影できるのはありがたい限り。
雨に濡れながらの撮影でもカメラ・レンズともに問題なし・・・頼れる機材だ。
最後におまけ。
イベントブースにて展示されていたレクサスLC500、カッコいい~と引き寄せられたのでした。
内外装のデザインがすんばらしい。5L V8との組み合わせならまさに男のロマンですな。
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復活のキハ283「オホーツク」「大雪」に乗る(その1)
http://tec300.exblog.jp/33002332/
2023-04-13T23:08:00+09:00
2023-04-13T23:08:44+09:00
2023-04-13T23:08:44+09:00
railstar-rikkun
旅の思い出
春のダイヤ改正、石北特急として第二章がスタートしたキハ283系に会いに行ってきました。
4月8日、神戸空港からエアドゥでテイクオフ。
土曜日のお昼前、混んでいるかと思いきや空席が目立つ機内・・・なのでこんな写真が撮れたw
13時過ぎ、新千歳空港に降り立ち、そのまま駅へ直行。
今回の旅はガッツリ乗り鉄するべく、エアドゥ×JR北海道コラボのフリーパスを使って石北本線を堪能することに。
早速、フリーパスを改札機に通して、まずは快速エアポートに揺られて札幌へ。
軽く昼食兼小休止を挟んで、再び電車に乗ってお隣の苗穂へ。
本日は第二土曜日ということで、苗穂工場内にある北海道鉄道技術館の開館日。
一度行ってみたかったので、足を運んでみました。
そう、こちらで是非ともお会いしたかった御方。シロクニ3号機。
現役時代はもちろん、バブル期の復活運転時も存じないですが、その伝説は言うまでもなく。
2か月前にはC11を間近で見てますが、C62はとにかくデカい。止まっているだけでも存在感がスゴイなこりゃ。
美しい状態で保存されているので、火入れさえすれば動くんじゃね?と思えるくらい。
JR北海道の懐事情を考えると、時空が歪まない限り動く姿を見れなさそうですが、走る姿が見たい・・・。
こうやってお膝元の工場で静態保存していることからも、並々ならぬものを感じざるを得ませんね。
そのすぐ近くには、キハ281が組成された状態で留置。
歴史を感じるレンガ造りの建物と、何だかこの一帯は時間が止まっているかのよう。
そのレンガ造りの建物の中では、北海道の鉄道の歴史がギッシリ。
キハ281系誕生までのストーリーが、先頭部のクレイモデルとともにパネル展示されていたり。
カッチョイイ列車たちが生まれた元となるデザインスケッチもずらりと展示。
苗穂工場謹製ジョイフルトレイン6兄弟も、製造中の写真とともに紹介されていたり。
JR北海道持ち「北斗星」のエンブレムや車番も所狭しと。
こうやって見ていると、JR北海道は90~00年代が一番ギラギラ輝いてましたねぇ。
キハ82の運転台カットモデルには「おおぞら」のヘッドマーク。
キハ261、キハ283にも続くタンチョウの絵、ここから続いていると思うと歴史を感じる。
あっ!「トワイライトエクスプレス」ヘッドマークを発見。
これはDD51用でしょうか・・・絶妙なくたびれ具合が使われた時間や光景を思い起こさせます。
工場の正面入口近くには、札沼線のヨンマルが。
どこかで転用されるのかと思いきや、どうやら解体が始まったようで・・・この日がラストチャンスだったのか。
さて、乗車するキハ283の時刻が近づいてきたので、苗穂工場をこれにて退散。
歩いてすぐのアリオ札幌、その中にある「どんぐり」で、車中で食すパンを調達。
あれもこれもと取りまくって大量買い、もう晩ご飯はパンだなと腹をくくるのでした・・・w
再び札幌に戻り、いよいよキハ283に1年ぶりの再会&乗車。
「オホーツク」3号で、目的地の北見へと向かいます。
その模様は次回に続く。
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お帰りC11!「SL冬の湿原号」2023(その6)
http://tec300.exblog.jp/32986941/
2023-04-08T10:18:00+09:00
2023-04-08T10:18:53+09:00
2023-04-08T10:18:53+09:00
railstar-rikkun
旅の思い出
冬の道東遠征4~5日目、最終夜は釧路の絶景を愛でます。 本当は夕日が一番の絶景とのことですが、その時間はもれなくSLを追いかけているので・・・。
とはいえ夜景もまた良い雰囲気。
幣舞橋のライトアップ、加えて水鏡。
頼もしい強力手振れ補正のおかげで、小三元レンズでも手持ちSS1/4秒であっさり撮影出来ちゃう。
ホテルに戻って、屋上の展望スペースから1枚。
建物の明かり、街灯、クルマのライト、光があるってのが当たり前ですが何だかホッとします。
夜景を堪能して、4日目終了。
5日目、最終日の朝もホテル朝食から。
和定食をセレクトしましたが、バイキングもできると聞いて追加調達。
毎度のご飯とパンが同居するガチャつき具合は本日もw
焼き魚と卵焼きとご飯って、最高っすね。
ホテルをチェックアウト後、今回の旅ラストカットを釧路川橋梁で、と思ったのですが。
ドン曇りで風も強く『コレは・・・』状態だったので、断腸の思いで退散。
道東道でひた走って千歳に戻るつもりでしたが、ここはお試しで下道縛りでドライブ。
9時半に釧路を出発して、冬には厳しいという日勝峠も通り抜け、15時半に千歳空港着。
・・・走って分かる、JRと道東道がある安心感。
去年まではスイスイいけた新千歳空港内も、なかなかの混雑っぷり。
まさか手荷物預けで30分待つとは思わなかったけど・・・。
保安検査、搭乗にも時間が掛かり、最後の最後で疲れつつも、無事神戸空港に到着。
これにて2023年のSL冬の湿原号遠征、終了。
今年の反省を踏まえ、また来年同じ時期に行くよー!
お土産関連として、去年の遠征時に購入して、仕事でもプライベートでも大活躍につき今年も買った手帳のご紹介。
北海道の交通新聞社さんから販売されている、JR北海道の時刻表付き手帳。
大多数のビジネス手帳は土日欄が極小なのですが、こちらの手帳は均等割り当て。
私のように休日・祝日も仕事でーす!な人でも使いやすく、まさに『こういうのが欲しかった』形。
・・・責任が増えてくると自分の字で書いて整理していかないと、頭の中がごちゃつきますしね。
そして、模型のほうもぼちぼち。
C11のサウンド編集と集電性向上、客車へのDCCサウンド搭載を済ませて、いよいよ完成かな?
こちらはまた追ってご紹介します。
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お帰りC11!「SL冬の湿原号」2023(その5)
http://tec300.exblog.jp/32979116/
2023-03-31T23:51:00+09:00
2023-03-31T23:51:52+09:00
2023-03-31T23:51:52+09:00
railstar-rikkun
旅の思い出
冬の道東遠征、4日目もSL冬の湿原号を沿線から追いかけます。 本日も毎度の釧路川橋梁でコンディション確認。
昨晩そこそこ冷え込んだものの、蓮の葉氷は控えめで・・・うーん、悩ましい。
この日(2/10)、定刻になっても本命の姿は現れず・・・釧路駅の方角では一応煙は上がっている。
しばらくして「SLが故障した」情報が現場で流れるも、私調べでは「おおぞら」到着遅れによる接続待ちと突き止める。
撤収する方々もおられる中、汽笛一声。およそ20分遅れでも元気よく「SL冬の湿原号」が通過。
ドン曇りになっちゃったものの、風がなく煙も後ろに流れ、水鏡にもなっていて、なかなか良い感じ。
・・・しかし故障したとは一体どこ情報だったのやら。ガセネタを大声で叫ばないでくれ。
ササっと撤収ののち、茅沼駅へ移動。
そこにはソーシャルディスタンスを確保したタンチョウさんたちがお出迎えw
タンチョウさん、今まさに飛び立つ!な1枚。
「行ってらっしゃい」と言ってるかは分からないけど、タンチョウさん一行がSLをお見送りの図。
タンチョウさんが華麗に空を舞う姿もパチリ。
α7RⅤの被写体認識のおかげで、難なくバリピンで仕留められるから、撮影中は感動しっぱなし。
お昼ご飯タイムで一旦抜け出して、再び茅沼駅へカムバック。
復路便のSLでは、まるで行く先を見守っているかのようなタンチョウさんご一行が。
SLに乗っている皆さんもタンチョウさんの姿に釘付け。
そしてSLの音にも動じず、その場に佇むタンチョウさん。
「さて、SLは出て行ったな」と思っているかはさておき、てくてくと歩くタンチョウさんたち。
この日のSLカットの締めは、懲りずに釧路川橋梁。
「汽車ポッポ」感のある写真が欲しいなぁーと撮ってみるも、まぁ天気がイマイチで。。。
逆光のシルエット写真は、また来年以降の宿題としましょう。
SLを見送り撤収しようと思ったその時、すぐ近くにキタキツネさん登場。
足早に駆け抜けていき、釧網線の線路を横断する様子を激写。
ここでも被写体認識が大活躍・・・一切ピントを外さないのはホントにスゴイ。
しっかり寒くて身体が凍えたので、早々に今宵のホテルにチェックイン。
釧路センチュリーキャッスルホテルで、この旅最後の宿泊。
こちらのホテル名物、夜食として無料提供される鹿肉入りカレー。
ミニサイズではあるものの、しっかりスパイシーで食べ応えがあり、お夜食としては最強クラスでは。
次回でいよいよラスト、4~5日目の模様は次回に続く。
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お帰りC11!「SL冬の湿原号」2023(その4)
http://tec300.exblog.jp/32975777/
2023-03-27T14:13:00+09:00
2023-03-27T14:13:20+09:00
2023-03-27T14:13:20+09:00
railstar-rikkun
旅の思い出
冬の道東遠征3日目、「SL冬の湿原号」を沿線撮影していきます。 ホテルをチェックアウト後、釧路川橋梁に直行してコンディション確認。
待機することおよそ2時間、本命のお通り。
少々風が出ていて煙の流れ方が心配でしたが、まあまあ良い感じ。
サクッと撤収&移動して、今度は茅沼駅手前のS字カーブを踏切横から。
煙がフレームアウト・・・風が強い。。。
さらに引き寄せて、C11-171を間近で捉える。
黒い塊の存在感と、近づいてくるドキドキワクワク感はSLならでは。
標茶で昼食を確保して、早々に茅沼駅へ。
タンチョウさんたちのご飯タイムを眺めながら、私もお昼。
スラっと佇んでいる姿も素敵ですが、羽根を広げた姿はまた優美。
そして、α7RⅤの被写体認識はタンチョウさん相手にもしっかり追尾。
「冬の湿原号」復路便到着の音に反応して、パタパタ動き回るタンチョウさんご一行。
こちらのタンチョウさんはSLよりもご飯に夢中w
またまた移動して、遠矢駅の跨線橋から逆機運転のお顔アップで。
・・・通過時に風がより強さを増し、煙が巻いて中途半端な1枚に。
最後は不完全燃焼な感じで終わっちゃいましたが、この日のSL撮影は終了。
風が強くて寒いですが、せっかくの良い天気なので朝振りの釧路川へ。
あまり撮ったことのなかった対岸側からキハ54を・・・川面の荒れ方で風の強さがお分かりいただけるかと。
鉄橋をくぐって反対側でも1枚。
SLだったらどんな感じかなぁ~というお試し要素込み。
すっかり身体が凍えて、お腹もしっかり空いたので、晩ご飯タイム。
道東の回転寿司チェーン「なごやか亭」。
久々の回転寿司にテンションを上げ過ぎたらしく、たらふく食べたらお会計が5000円越えw
どのネタも美味しく、HOKKAIDO LOVE!割も使えるので満足度高し。
『さすがに食べ過ぎたか?』と反省しつつ、今宵のホテルにチェックイン。
大浴場とサウナで疲れを飛ばして、就寝。
4日目の朝はもちろん、朝食バイキングから。
凍った釧路川を眺めながら、お腹を満たしつつ撮影プランを練る。
広々大浴場と美味しい朝食、立駐なのでクルマのガラスが凍り付く心配もなし。
ホテルパコ釧路、来年もまた泊まりに来ます。
次回、4日目も「SL冬の湿原号」を撮影モードで追いかけます。
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お帰りC11!「SL冬の湿原号」2023(その3)
http://tec300.exblog.jp/32956674/
2023-03-01T00:46:00+09:00
2023-03-01T00:52:00+09:00
2023-03-01T00:46:28+09:00
railstar-rikkun
旅の思い出
冬の道東遠征2日目、標茶から再び「SL冬の湿原号」に乗って釧路に戻ります。
給水タイムを終えたC11-171は、再び客車のもとへ。
入れ換えを済ませて、連結準備完了。
そして、連結完了。
ここからは逆機運転、のっぺり顔を先頭に釧路へ。
ホームと跨線橋からはたくさんのギャラリーが注目。
その中にいる私も魅了されたひとり・・・もはや年イチの楽しみになっちゃったもんなぁ。
さぁ、折り返しの釧路行きに乗車しますよー。
今度はリニューアルほやほやの旧客「カフェカー」で。
たんちょうカーのスハフ14にはなくなりましたが、オハ14とスハシ44には健在のダルマストーブ。
内装はビシッと美しくなったものの、レトロ感は変わらずで良き。
予約時には空いていたお隣も埋まって、私の座る区画は満員御礼だし乗車率が高い・・・!
昭和スタイルの小さ目な座席、冬なので皆さん厚着とあって、結構狭く感じちゃうのはご愛嬌。
窓側席なので、おとなしく車窓をじっくり満喫。
と言いつつ、お隣の方が動いた合間にササっと売店に寄った私w
釧路は霧がよく出る町とのことで、そこからインスパイアされたサイダーを車窓のお供に。
旧客スハシの良さはやはり、至るところに使われている木の年季具合。良い味出してるわ。
終盤、塘路駅での停車時間では、のっぺり顔なC11を至近距離からパチリ。
ただし、私が出遅れて行き違い列車が到着したために編成写真チックには撮れず・・・残念。
飴色した車内の雰囲気にマッチしたモケットの色や柄も素敵。
・・・テーブルに立つパーテーション、いつか近いうちに外れると良いですね。
やっぱりあっという間、およそ4時間半振りの釧路駅にカムバック。
「SL冬の湿原号」往復乗車、これにておしまい。
記念撮影の図。
実は冬の湿原号マスクを着用して乗車していたのでした・・・独断で決めたドレスコードを完遂w
ホテルに預かってもらっていたレンタカーを引き上げ、今宵のホテルにチェックイン。
時間は16時過ぎ、ええ時間になったのでカメラ片手にお散歩。
世界三大夕日の釧路、道東を旅するようになり4年目にして初の見物。
・・・去年までこの時間帯はキハ283とヨンマルを追いかけてたんだもんなぁ。
途中でα7の電池が力尽きたので、後半戦はiPhoneで。
14Proも結構イケてますが、やはりα7RⅤの写りが好き・・・この良さを知ると沼入り不可避ですがね()
日が暮れて、お腹も空いたので、とぼとぼ歩いてレストラン泉屋へ。
メニューを見ながらさんざん悩み、スパカツの次に名物の「ピカタ」をチョイス。
トマトソースのパスタに薄焼き卵が乗っかっていて、あっさりだけど食べ応え十分。
ホテルに戻って、サウナと温泉を堪能したあとは、お夜食の夜泣きそば。
ドーミーインチェーンではお馴染み、あっさりで量控えめな醤油ラーメンはもやは罪悪感ゼロw
しっかりお腹が満たされたところで、就寝。
3日目の朝、お楽しみの朝食バイキング戦利品の図。
海鮮丼をはじめとする海の幸多めなのも楽しい・・・ご飯とパンが平然と同居しているのは気にしない。
今日1日の活力を養えたら、ラビスタ釧路川をチェックアウト。
毎朝の第一ミッション、凍り付いたクルマのガラスを地道に溶かす。。。
次回、3日目は撮影モードで「SL冬の湿原号」を追いかけます。
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お帰りC11!「SL冬の湿原号」2023(その2)
http://tec300.exblog.jp/32955024/
2023-02-26T21:33:00+09:00
2023-02-26T21:33:07+09:00
2023-02-26T21:33:07+09:00
railstar-rikkun
旅の思い出
私としては初乗車となる、リニューアルされた客車やいかに。
10時半過ぎ、釧路駅にゆっくりと入線してくる姿をパチリ。
近づいてくるドラフト音に景気のいい煙、これはテンションが上がる。
平日にもかかわらず大盛況のホーム、合間を見計らってお顔を拝見。
昨シーズンのトラブルを聞いたときはどうなることやらと思ってましたが、見事に復活。
前日に釧路川で見たばかりなのに、間近で見られるとより感動。
11時5分、釧路の地に轟かせる汽笛一声、ガクンと小さなショックののち出発。
たんちょうカーのカウンター席に腰かけて、SL列車の旅をじっくり堪能することにしましょう。
まずはカフェカーで旅のお供を調達。
黒ゴマソースがたっぷり入ったプリンとホットコーヒー。どちらもうまい。
落ち着く間もなく車内探検。
たんちょうカーの展望スペース、14系客車らしからぬ床近くまで配置された窓、良いですね。
最後尾の窓から過ぎゆく車窓を眺めるのもまた良い。
ヨ太郎こと元車掌車が連結されていた時代のオープンデッキ、体験してみたかったなぁ・・・。
釧路湿原に突入してきたんで、席に戻って大窓から楽しむ。
釧路川が最も近くなる場所、自然の雄大さを感じざるを得ない光景。
雪化粧した湿原に青い空、最高か!
足跡いっぱいの茅沼駅ではタンチョウさんたちがお出迎え。
4人用ボックス席が多数を占める「冬の湿原号」で、2人用カウンター席はひとり旅にも最適。
釧路川、釧路湿原をずーっと独占できて、お隣の方とも余裕があり、出入りも気を遣わないのがとっても良い!
少々足元の奥行きが足りない気もしますが、お行儀よく座っていれば問題なしw
1時間半はあっという間、終点の標茶駅に到着。
・・・JR北海道さん、もっと乗っていたいんで、日数限定で川湯温泉まで延長しません?
しばしの停車ののち、釧路行きの準備風景を跨線橋から見学。
転線を済ませたら、客車と一旦離れて給水ポイントへ。
単機で走る姿は、C11の小柄さが際立って何だかかわいい。
C11が給水タイムに入られたので、その間に私もお昼ご飯タイム。
駅の外に出て、近場でサクッと済ませちゃおう。
長くなりそうなので、「SL冬の湿原号」の乗車記は往路便で一旦締め。
次回、復路便の乗車に続く。
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お帰りC11!「SL冬の湿原号」2023(その1)
http://tec300.exblog.jp/32948713/
2023-02-18T09:51:00+09:00
2023-02-18T09:51:00+09:00
2023-02-18T09:51:00+09:00
railstar-rikkun
旅の思い出
・・・10連勤のあとの5連休はなんたる至福。
いつものごとく新千歳空港からレンタカーを借りて、道東道をひた走って4時間ちょい、釧路市内に到着。
初体験のe-Power車、ワンペダルドライブって良いっすね。
シート、ステアリングにヒーター付きなのもうれしい・・・が、クルコンの類がないのが残念。
セコマで小休止を挟んで、釧路川橋梁に直行。
快晴のなか、夕日でギラリする復路便が通過していく。
2年振りに会えて幸せです、C11さん。
ギラリタイムはこれから、ってことで花咲線のキハ54。
うむ、これでもかとギラギラだw
もういっちょ、ギラリ。
風も少々強めで寒いですが、初日から素敵なひととき。
実はお昼を食べてなく、すっかりお腹が空いたので、近くのインデアンへ。
ベーシックなインデアンカレーを。うまい。
その後、今宵のホテル「釧路ロイヤルイン」にチェックイン。
釧路駅近くのホテル、朝食に定評があると聞いて、今回初宿泊。
荷物を置いて、お散歩圏内の釧路駅へ。
翌日乗車する「冬の湿原号」のチケットを発券しつつ、お買い物。
SL冬の湿原号の客車フルリニューアル記念の入場券とボールペン、そして魚網ボディタオル。
ボディタオルは早速ホテルで使いましたが、めちゃ泡立つし洗い心地抜群。
会社から来た悩ましいメールをスパッと打ち返し、次の日に備えて早めの就寝。
お待ちかね、評判高い朝食タイム。
朝はパン!な私も嬉しい、種類豊富なパンに朝6時からテンション爆上げw
量が豊富すぎて全種制覇できなかったくらい・・・コスパも良いし、釧路で泊まるならココだな~。
7時、一旦ホテルを出て、昨夕振りの釧路川橋梁へ。
今日のコンディション確認を兼ねて、朝日でギラリするキハ54を。
そして本命、花咲線のキハ40代走。
もう釧路の地でヨンマルには出会えないと思ってましたが、なんだかラッキー。
ただ、鹿アタックによる急ブレーキ、車輪摩耗で運用離脱せざるを得ないとは、なかなか悩ましい。。。
ロケハンを含んだお試しカット。
SL列車のシルエットだったら良さそう・・・寒さの手助けもあり、キハ54の排煙がうっすら写ってるのも良い。
再びホテルに戻ってチェックアウト、クルマを駐車場で預かってもらい、釧路駅へ。
まずは乗るよー!
客車のリニューアル完成、C11-171の復活、完全体となった「SL冬の湿原号」にいざ乗車。
次回、往復乗車の模様に続く。
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2022-2023 年またぎ北海道乗り鉄旅(その6)
http://tec300.exblog.jp/32941143/
2023-02-07T21:20:00+09:00
2023-02-07T21:20:19+09:00
2023-02-07T21:20:19+09:00
railstar-rikkun
旅の思い出
2022年最後の贅沢、年末年始仕様のスペシャルな夕食。
お刺身はもちろんのこと、添えられた葉物さえネギ味噌で美味しく頂く。
好きなネタを乗っけて海苔にまいても美味。そして楽しい。
サーロインは山椒煮込み。きっと牛さんもびっくりしてるはず・・・知らんけど。
大晦日なので、締めは年越しそば。
香ばしく炙った鶏肉がどーんと入った、過去イチでリッチなおそば。
デザートは洋梨香るババロア、温かいほうじ茶でフィニッシュ。
その他にもフグ白子、ロブスター、タラバガニと、豊富なラインナップ。
素材が良いのは当然としても、調理法や添え物まで考えつくされてるなー、と大満足の夕食。
その後は2回目の温泉入浴と、ラウンジで一服。
ものすごく広くてゆったりしたホテルではなく、楽しめるけど過度にゴチャついてないところが良き。
ひとりでくつろいでいても寂しくないというか、なんかちょうどいい。
しっかり熟睡させてもらい、2023年1発目の朝食。
お正月料理も加わった和食のバイキング、どれを頂いても美味い。
色々食べた~い、と画像のほかに追加でお盆1回分おかわり・・・配膳の方の気前が良くてついつい。
お昼ご飯なしでもいいかー、なんて思いつつ小樽ふる川をチェックアウト。
元日の朝は雲が厚かったですが、これはこれで倉庫群により重厚感が出ている気がする。
残念なことに、帰りの飛行機の時間も近づいてきたので、小樽駅へ。
快速エアポートのuシートで、進行方向左側の車窓をゆったり満喫。
白波立つ石狩湾から始まり、刻々といい方向に変わっていく天候と、なかなかにドラマチック。
着いてしまった、新千歳空港。
去年、一昨年のガラガラな空港ターミナルを知っているだけに、賑わいが戻ってきて何より。
ただし、お土産を買うのにレジ待ちの列が長ーいのはご愛嬌。
そして、久々のAIR DOでテイクオフ。
さらば北海道!また来る日まで。
で、今年もあの季節がやってきた。
待望のアイツが復活、そしてフルリニューアル完成。
というわけで、毎年恒例行事となった2月道東遠征、2023年もスタート!
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大寒波に負けず、積雪にも負けず
http://tec300.exblog.jp/32936035/
2023-01-31T23:58:00+09:00
2023-01-31T23:58:55+09:00
2023-01-31T23:58:55+09:00
railstar-rikkun
クルマ
ココに越してきて4年目、これまでうっすら白くなることはあっても、ここまではなかった。。。
さて、この状況で出勤できるのか・・・氷点下だったので念のために暖気させて、いざ。
うむ、ぎりぎりラッセル車にはならない、絶妙なクリアランス・・・。
というわけで、マイカー出勤可能と判断して出発。
発進のたびカウンターあてつつ、新雪の中を走らせて、無事に会社着。
が、会社の屋外駐車場はちょいと積雪が多かったらしく、最後の最後でラッセルしてしもうた。。。
まぁバンパーもスポイラーも無事なので良しとする。
・・・クルマの外気温表示は-11度、マイナス2桁を自分のクルマで見ることになるとは。
その日の帰り、ササっと仕事を切り上げて・・・といっても日は暮れた。
凍結こそ怖いので、行き以上に神経を研ぎ澄ませてお家へ。
この日ほど家に着いたときのホッと感はなかったなぁ~。
結論。スバルのFRはほどほどの冬道だったら走れます。
とはいえ過信は禁物。これからも寒い日が続きそうなので、安全運転で。
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