あけまして、新領域へ
2018年 01月 03日
2018年、あけましておめでとうございます。 RiHaでございます。
昨年はクルマという大きな買い物をしましたので、今年もぼちぼちとクルマを弄りつつ、乗りつつ。
そして、模型も忘れずに・・・じわ~りと手を入れていこうと思います。
で、去年買っておきながらも紹介しそびれた模型がありまして。
カツミ製「トワイライトエクスプレス」第3編成の中古品をゲットしておりました。
ブラス製品なだけに、以前買った腕時計、カメラだと本体+広角or標準ズームのお値段に匹敵。。。
取り出してみると、ズッシリ来る重量感とプラ製では出そうにない深みのあるツヤが素敵。
中央寄りに移動した方向幕と号車札受けの位置といい、いかにも第3編成らしい。
光るランプシェードがなくて、カーテンの類もなくて、非常にあっさりしてますが・・・。
あっさりと言えば、妻面の表現もかなりあっさり仕上げ。
というよりも潔くバッサリ省略しすぎ?・・・寂しさ紛れに表記インレタだけ転写してみました。
ちなみに、客ドアのレール表現も一切なかったので、ハセガワの金属調シートで再現。
内装も大まかに再現してくれてはいますが、インテリアパーツが色付きスポンジ。
ソファやらイスは低反発で座り心地良さそうですが、テーブルが軟いのはダメでしょ・・・w
さらに残念なのは、第3編成は山側のソファが3連じゃなくて2連です。。。
ということで、ちょいちょい突っ込みどころがあるので、じわじわと手入れ中。
例えば、車端部で存在感を示すトイレタンク、妙に小粒なパーツだったので、トミックスの分売パーツへ。
トミックスからプラ製で製品化され、持ってもいるのに、今になってカツミのブラス製品を買うのか?
単純に「第3編成」が欲しく、ブラス製への興味もあり、たまたまネットで見かけてしまったので・・・。
走らせてみれば、真鍮製ならではの重々しい走りで、まるで国鉄生まれの鈍重な実車のよう。
プラ製とはアプローチが違っていて、これはこれで価値があるのかなぁと思います。
ただ、混ぜるな危険、並べるな注意、ですかねw
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
by railstar-rikkun
| 2018-01-03 00:34
| 鉄模:改造・加工(16番)
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