10月8日・9日 三江線ならではの風景を求めて(前編)
2017年 10月 17日
ども、RiHaです。
今月8日と9日、来年春で廃止となる三江線を泊りがけで巡ってきました。
こんな時期になって行っては葬式鉄と言われかねませんが、それでも見てみたかったのです。
初日は沿線をザーッと流しつつ北上、撮れそうなところでシャッターを切っていくことに。
三次から江津まで、江の川に沿って走る三江線。
山と川、とにかく立派な山々と川が続きます。
爽やかな色合いのキハ120が、ゆっくりと走り抜けていきます。
定番撮影ポイントで、秋の色を発見。
トンネルから出てきますよ~な1枚。
立派な屋敷や蔵が今でも現存していて、当時栄えた町であることが窺い知れます。
まるでタイムスリップしたかのようなレトロな空気、独特です。
ここも定番撮影地があるのですが、妙にカラフルで不思議な存在が私を誘惑したので・・・w
この高さ感を出したいけど、写真にするには難しい・・・。
すっかり日が落ちたので、ソニーの高感度性能にひと頑張りしてもらおう。
エンジンが唸りを上げ、煙を吐いて発車する様子を頂いて、本日の締め。
初撮影の三江線、1日目の反省を踏まえての2日目は、次回に続きます。
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
by railstar-rikkun
| 2017-10-17 00:03
| 撮影記録
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