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運転台の色入れと汚れをプラス:カンタムDD51形 北斗星色

仕事による右手の痛みで、何をするにも不自由な今日この頃・・・w ども、RiHaです。

前面デッキ周りに手を入れて、しばしそのままだった天賞堂カンタムのDD51北斗星色。
造形村からトミックスへとメーカー化けして製品化される前に、加工を進めることにします。
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明かりが点くものの、イスが雑に塗られただけで、ちょっと寂しいキャブ内部。
説明書にある構造図を参考に分解して、運転台周りの色入れと機関士人形を乗車。



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うちでは補機に設定している1100号機。
計器類のモールドが細かく入っているので、色入れの効果は抜群です(個人比)。
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こちらは、本務機として機関士さんが乗務する1140号機。
さすがにアオシマ製1/45スケールのプラモデルには負けますが、雰囲気は十分ですよね。
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続いて、キャブ屋根にひと手間加えます。
実車は、SG室用の通風器(ガーランドベンチレータ)の位置が途中で変更されています。
1140号機は製品そのまま(1エンド寄り)に、1100号機は2エンド寄りに移設させておきました。
運転台の色入れと汚れをプラス:カンタムDD51形 北斗星色_f0037227_2210158.jpg
そして、その勢いでウェザリングも実施。
タミヤのスミ入れ塗料を使って、実車らしく汚しを入れてみました。
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よくよく見ないと分からない、小型ガラベンの位置の違いも抜かりなく。
ボンネット上の独特な煤け模様、デッキの汚れ具合で、より重厚な見た目に。
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キャブ屋根やボンネットだけでなく、前面スカート周りや足回りもトータルでウェザリング。
車体側面は意外ときれいに保たれているイメージなので、メリハリを効かせて。
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苗穂車の証、ラジエータファン上でくるくる回る、通称「三つ葉のクローバー」も忘れずに。
・・・模型でもくるくる回れば楽しいんですが、日本のDCC界ではまだまだ遠い未来のようです。

仕事終わりに、かなりのスローペースで加工したため、足掛け1週間オーバー(汗
そんなため、ブログの更新もなかなかできずにいたのでした・・・w
写真も程々に、模型の調子もぼちぼち取り戻していかなきゃですね。

ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
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by railstar-rikkun | 2015-08-23 23:34 | 鉄模:改造・加工(16番) | Trackback | Comments(0)

Scenery with Train ~列車のある風景~

あらゆる趣味が生き甲斐なとある社会人のブログ。心の安らぎを求めて趣味を探す旅はまだ続く…


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