カトー 885系「白いソニック」の車内加工
2014年 05月 22日
ども、RiHaです。
いよいよ、我らが(?)JR西日本の豪華寝台列車の概要が、ほんの少し発表されました。
なかなかのインパクトをもってはいるものの、どう見ても庶民には程遠い存在・・・。
平々凡々な人がちょっと背伸びして、ちょっとリッチな気分に浸れる、そんな列車があると嬉しいなぁ。
さて、気が向いたときに進行する私の模型工作・・・が、意外と順調に進行中。
趣味なのに、変に計画だけ立派に立ててしまって、それに縛られ過ぎるってのは良くないですしね・・・。
企業でもそうですが、見栄張った計画に苦しんでる姿は、何とも哀れだなと。
計画通りが必ずしも「正」ではないと思いますし、計画は変えるためにあるものじゃなかろうかと。
人間って、自分自身でさえも完全にコントロールするのは難しいわけですからね。
先を見据えたようなフリをして予定・計画を立てたところで、後に自分の首を絞めていくだけです。
・・・と、久々に話が脱線してしまいました(汗
改めて、今回のNゲージのグレードアップ・キャンペーン対象車はこちら。
カトー885系「白いソニック」です。形態でいうと、2次車にあたりますね。
加工点として、まずヘッドライトが何故か白色なので、実車に合わせて電球色化しています。
その白色LEDも、そこまで明るいわけではなかったので、明るい電球色LEDに打ち変えておきました。
そして、チラッと見える運転台は、メーターパネル裏を黒、コンソールを木目色で塗装しています。
パンタグラフ周り、製品そのままでは銀色1色で寂しいので、交流電車らしく塗装で賑やかに。
碍子は淡い緑色、電線とスリ板はそのものズバリ銅色で。
模型は登場時の姿をプロトタイプとしているので、内装も登場時仕様で。
グリーン席は赤茶色、普通席は黒に近いこげ茶色、床面は木目風な色で塗装。
白色室内灯+オレンジフィルタを取り付けての点灯状態。
グリーン席部分は、オレンジフィルムをプリズムに貼り付けて、電球色室内灯にしています。
濃いスモークがかかったガラスなので、模型栄えするほど明るくは光らないですが・・・。
電車、気動車系の内装加工でいつも困るのが、この動力車。
モーターが収まっている分、上げ底なので、塗装でいかにそれっぽく見せるかが難しい。
頑張ってはみるものの、この程度が落としどころ・・・まぁ、こればっかりは目をつむるしかないですよねw
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
いよいよ、我らが(?)JR西日本の豪華寝台列車の概要が、ほんの少し発表されました。
なかなかのインパクトをもってはいるものの、どう見ても庶民には程遠い存在・・・。
平々凡々な人がちょっと背伸びして、ちょっとリッチな気分に浸れる、そんな列車があると嬉しいなぁ。
さて、気が向いたときに進行する私の模型工作・・・が、意外と順調に進行中。
趣味なのに、変に計画だけ立派に立ててしまって、それに縛られ過ぎるってのは良くないですしね・・・。
企業でもそうですが、見栄張った計画に苦しんでる姿は、何とも哀れだなと。
計画通りが必ずしも「正」ではないと思いますし、計画は変えるためにあるものじゃなかろうかと。
人間って、自分自身でさえも完全にコントロールするのは難しいわけですからね。
先を見据えたようなフリをして予定・計画を立てたところで、後に自分の首を絞めていくだけです。
・・・と、久々に話が脱線してしまいました(汗
改めて、今回のNゲージのグレードアップ・キャンペーン対象車はこちら。
加工点として、まずヘッドライトが何故か白色なので、実車に合わせて電球色化しています。
その白色LEDも、そこまで明るいわけではなかったので、明るい電球色LEDに打ち変えておきました。
そして、チラッと見える運転台は、メーターパネル裏を黒、コンソールを木目色で塗装しています。
碍子は淡い緑色、電線とスリ板はそのものズバリ銅色で。
グリーン席は赤茶色、普通席は黒に近いこげ茶色、床面は木目風な色で塗装。
グリーン席部分は、オレンジフィルムをプリズムに貼り付けて、電球色室内灯にしています。
濃いスモークがかかったガラスなので、模型栄えするほど明るくは光らないですが・・・。
モーターが収まっている分、上げ底なので、塗装でいかにそれっぽく見せるかが難しい。
頑張ってはみるものの、この程度が落としどころ・・・まぁ、こればっかりは目をつむるしかないですよねw
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
by railstar-rikkun
| 2014-05-22 00:15
| 鉄模:改造・加工(N)
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