まずは機関車から:トミックス EF81形トワイライト色
2013年 12月 26日
客車のインプレは年明けに・・・まずは機関車のインプレだけで勘弁して下さい・・・w ども、RiHaです。
鉄道模型のプラ製16番、なかなか充実してきたように思います。
その中でも寝台列車・・・北斗星、カシオペアと来て、関西人待望のあの深緑の車体がついに!
トミックスのEF81形「トワイライトエクスプレス」色です。
いつもならノーマルモデルもとい一般庶民モデルですが、今回は奮発してプレステージモデルを購入。
・・・実車に3回お世話になって思い入れもあるので、まぁ「トワイライト贔屓」とでも言いましょうかw
いつものとは佇まいが違う外箱。
『コレが今まで手が出なかった、憧れのプレステかー!』と、購入時にテンションが上がった私。
カッコ良い機関車なので、うちのブログでは珍しいサイドビューをお届けします・・・w
立派な佇まいですね。うん、カッコ良い。
プレステージモデルなので、ナンバープレート、製造銘板、エンド表記以外はパーツ取り付け済みです。
・・・その反面、客車はパーツがふんだんにあるので、取り付けが大変(汗
今回の製品、特筆すべき点は、この艶やかな塗装。
上品なツヤで、なるべく指紋をつけないように気を遣ってしまうほどですw
カタログに記載されている謳い文句「ブラス製品が持つ重量感」、まさにコレを感じさせます。
濃い緑に、くっきりはっきりと銀色と黄色のライン。現在のトミックスの印刷技術の高さが伺えます。
・・・昔のNゲージのトワイライトは、下地が透けて黄緑っぽくも見えますからね。
ナンバープレートは恒例のメタルインレタかと思いきや、今回はエッチングパーツになっておりました。
番号を自由に決めることはできませんが、切り取って貼り付けるだけなので楽ちんです。
プレステなので、パンタグラフをはじめ碍子、信号炎管などは金属パーツが奢られています。
(注:プレステと言っても、某メーカーのゲーム機ではありません。念のため。)
が、パンタグラフはあまり仕上がりがよろしくなく、ちょっと期待外れでした。
塗装がゆず肌だったり、もっとガッチリ感があるのかと思いきや・・・プラ製でも良いかも。
トワ釜のちょい前、先月発売された、敦賀のローズピンクなEF81と比較・・・
というのはウソで、私が加工して敦賀機仕様に仕立てたEF81と2ショット。
・・・加工したときは、まさか製品化されるとは思いも知らずw
自作の金属手すり、自作のエアホース、自作の点検蓋・・・まあまあ悪くない出来ですかね(←自画自賛
ところで、トワ釜の開放テコ、公式HPでは金属製とありましたが、実際の製品はプラ製。
これは一体・・・?ちょっと見た目が残念な気もするので、気が向いたら金属化しようかなと。
そうそう、コレを待ってたんですよ、コレを!
客車、パーツを取り付けてないのでツンツルテンですが、何とか頑張ります・・・w
これで機関車がノーマルモデルだったら、かなりの重労働になっているところでした、危ない危ない。。。
初のプレステージモデル、お金を出す価値はありました。
ただ、『どこも触るとこがないなぁー』という完璧製品でもないので、ぼちぼち底上げ予定です。
「トワイライトエクスプレス」・・・うちでは家宝とすべく、力を注ぐつもりです。
さて、トワ釜と、先月発売のローピンの敦賀EF81もそのようですが、どうやら動力の個体差がある様子。
実際、私も試走チェックで、トミックスの機関車とは思えない音がする個体と遭遇しました。
年末に何としてでも出荷しようと生産を急いだためか・・・?
品質・コスト・納期なんてよく言われますが、鉄道模型という趣味贅沢品、消費者は品質を最重要視してます。
たとえ予定通り発売されたとしても、フタを開けてみれば不良品・・・そんな切ないことはありません。
ましてや走ってナンボの鉄道模型で、走行系の不具合ならば尚更です。
企業内部的にはNGでしょうが、多少の遅れなら構いません、今後も良いモノを提供して下さい。
・・・製造業の仕事をして、しみじみ感じたことを交えて意見を述べさせていただきました。
以上、トミックスの「トワイライトエクスプレス」、まずは機関車のインプレッションでした。
引き続き、客車編はなるべく新鮮なうちにお届けできるよう・・・。
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
鉄道模型のプラ製16番、なかなか充実してきたように思います。
その中でも寝台列車・・・北斗星、カシオペアと来て、関西人待望のあの深緑の車体がついに!
いつもならノーマルモデルもとい一般庶民モデルですが、今回は奮発してプレステージモデルを購入。
・・・実車に3回お世話になって思い入れもあるので、まぁ「トワイライト贔屓」とでも言いましょうかw
『コレが今まで手が出なかった、憧れのプレステかー!』と、購入時にテンションが上がった私。
立派な佇まいですね。うん、カッコ良い。
プレステージモデルなので、ナンバープレート、製造銘板、エンド表記以外はパーツ取り付け済みです。
・・・その反面、客車はパーツがふんだんにあるので、取り付けが大変(汗
上品なツヤで、なるべく指紋をつけないように気を遣ってしまうほどですw
カタログに記載されている謳い文句「ブラス製品が持つ重量感」、まさにコレを感じさせます。
・・・昔のNゲージのトワイライトは、下地が透けて黄緑っぽくも見えますからね。
ナンバープレートは恒例のメタルインレタかと思いきや、今回はエッチングパーツになっておりました。
番号を自由に決めることはできませんが、切り取って貼り付けるだけなので楽ちんです。
(注:プレステと言っても、某メーカーのゲーム機ではありません。念のため。)
が、パンタグラフはあまり仕上がりがよろしくなく、ちょっと期待外れでした。
塗装がゆず肌だったり、もっとガッチリ感があるのかと思いきや・・・プラ製でも良いかも。
というのはウソで、私が加工して敦賀機仕様に仕立てたEF81と2ショット。
・・・加工したときは、まさか製品化されるとは思いも知らずw
自作の金属手すり、自作のエアホース、自作の点検蓋・・・まあまあ悪くない出来ですかね(←自画自賛
ところで、トワ釜の開放テコ、公式HPでは金属製とありましたが、実際の製品はプラ製。
これは一体・・・?ちょっと見た目が残念な気もするので、気が向いたら金属化しようかなと。
客車、パーツを取り付けてないのでツンツルテンですが、何とか頑張ります・・・w
これで機関車がノーマルモデルだったら、かなりの重労働になっているところでした、危ない危ない。。。
初のプレステージモデル、お金を出す価値はありました。
ただ、『どこも触るとこがないなぁー』という完璧製品でもないので、ぼちぼち底上げ予定です。
「トワイライトエクスプレス」・・・うちでは家宝とすべく、力を注ぐつもりです。
さて、トワ釜と、先月発売のローピンの敦賀EF81もそのようですが、どうやら動力の個体差がある様子。
実際、私も試走チェックで、トミックスの機関車とは思えない音がする個体と遭遇しました。
年末に何としてでも出荷しようと生産を急いだためか・・・?
品質・コスト・納期なんてよく言われますが、鉄道模型という趣味贅沢品、消費者は品質を最重要視してます。
たとえ予定通り発売されたとしても、フタを開けてみれば不良品・・・そんな切ないことはありません。
ましてや走ってナンボの鉄道模型で、走行系の不具合ならば尚更です。
企業内部的にはNGでしょうが、多少の遅れなら構いません、今後も良いモノを提供して下さい。
・・・製造業の仕事をして、しみじみ感じたことを交えて意見を述べさせていただきました。
以上、トミックスの「トワイライトエクスプレス」、まずは機関車のインプレッションでした。
引き続き、客車編はなるべく新鮮なうちにお届けできるよう・・・。
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
by railstar-rikkun
| 2013-12-26 01:06
| 鉄模:新規導入(16番)
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