車両から音が出るという感動:天賞堂 カンタム キハ52形首都圏色
2012年 10月 20日
今日、久々にクラッチスタートシステム付きのクルマに乗った私・・・w ども、RiHaです。
月1のクラブで、音の出る車両に魅了されていった私。
とは言え、いきなりDCCに飛び込むのは恐れ多い・・・。
そして、夏休みのアルバイトで、ちょこっと小銭が入ったのを良いことに、ついつい・・・。
天賞堂カンタムサウンドシステム搭載 キハ52形0番台(首都圏色)です。
定価の2割引で購入できたことを考えると、いたずらに高い買い物ではないのかなと。
DCとDCC対応のサウンドデコーダが付いているので、むしろお買い得?
実際は、後述のカンタムエンジニアも併せて購入したので、4諭吉越えしましたけどね。
憧れの青い箱を、ついに手に入れてしまいました・・・!
箱を開けてみると・・・発泡スチロール+梱包材という見慣れた収納方法。
と、ここで、2つある説明書のうち1つがないことが判明・・・。
購入した模型屋さん経由ではなく、ここはあえて天賞堂に直接メールで問い合わせてみました。
すると、翌日に文字化けしたメールが返信され、さっぱり読めない(汗
『多分送ってくれるだろう』という思い通り、2日後にその説明書が詫び状を添えて届きました。
文字化けメールは頂けないですが、迅速な対応に満足です。
アフターサービスがしっかりしているメーカーだからこそ、今後の付き合いも続くってもんです。
では、早速走らせてみましょう。
パワーパックのみでも操作できますが、存分に楽しむなら「カンタムエンジニア」とセットがオススメ。
コレをパワーパックと線路の間に割り込ませて使用します。
ボタンを押すことで、警笛やATS警報といった「音」や、前照灯や尾灯などの「光」のギミックを操作します。
ちなみに、パワーパックは常点灯等のものはNGで、純粋に電圧制御をするものが推奨されています。
パワーパックのつまみを上げていき、電圧が5Vに達すると車両が起動します。
ここがカンタムシステムの面白いところで、通常のDC車両とは全く違う動きをします。
したがって、通常のDC制御動力車と、カンタムシステム搭載車との併結は出来ません。
「カラカラカラ・・・」とDMH17エンジンのアイドリングが聞こえてきます。
いやぁ、この音はずーっと聞いてても飽きないですねw
しばらくすると、コンプレッサーのポコポコ音も入ってきます。
さらにパワーパックのつまみを上げて8.5Vに達すると、ヘッドライトがハイビームになって発車します。
と、言葉で説明しても伝わらないので、動画でその雰囲気をお楽しみ下さいw
運転士が乗り込んで、機関始動し、室内灯とヘッド・テールライトの点灯と続きます。
ATSの警報、扉の開閉、ブレーキ緩解、そして警笛のあとDMH17エンジンが唸りを上げて発車。
今度は停車後、機関停止して駐機し、運転士が乗務員室から降りるまで。
いかがだったでしょうか?
音量は16段階に調整できますが、近所迷惑も甚だしいので音量をだいぶ絞ってます。
そのため、動画では音があまり拾えておらず小さいですが、ご了承下さい。
・・・動画撮影をしながら車両を操作するのって、思った以上に難しいですね(汗
動き出しは、ちょっとノッキング気味ですが、走らせる環境によって変わるかと思います。
一応、車輪とレールの清掃はしっかりやっておいたんですが、動画でもその症状が出てしまいました・・・。
この良い音の出処は、ココ。
スピーカーは床下にすっぽり収まっており、車外からは見えません。
ただし、スピーカーを搭載しているためか、こちら側はトレーラー台車で、模型においては片側駆動です。
旅客車だけに隠し所が少ないため、デコーダ基板がちょこっと見えてしまってます。
今後改良されて基板が小さくなれば、今後の製品でシースルー化も夢ではなさそう・・・?
それでも、たったこれだけで収まっているのは、やはりメーカーの力でしょう。
私が自らサウンドデコーダを搭載したとすれば、こんなにスッキリと見栄え良くできないでしょうからね。
ということで、天賞堂カンタムサウンド搭載キハ52形の簡単レビューでした。
ついに、とうとう、サウンド付き車両をゲットしてしまいました。
ゆくゆくは16番車両を中心に、サウンド付きの車両を増やしていきたいなー、と妄想中。
これから当分はサウンド車両の導入はないですが、今後の展開に乞うご期待。
・・・ってな感じで締めてみたりw
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
月1のクラブで、音の出る車両に魅了されていった私。
とは言え、いきなりDCCに飛び込むのは恐れ多い・・・。
そして、夏休みのアルバイトで、ちょこっと小銭が入ったのを良いことに、ついつい・・・。
定価の2割引で購入できたことを考えると、いたずらに高い買い物ではないのかなと。
DCとDCC対応のサウンドデコーダが付いているので、むしろお買い得?
実際は、後述のカンタムエンジニアも併せて購入したので、4諭吉越えしましたけどね。
と、ここで、2つある説明書のうち1つがないことが判明・・・。
購入した模型屋さん経由ではなく、ここはあえて天賞堂に直接メールで問い合わせてみました。
すると、翌日に文字化けしたメールが返信され、さっぱり読めない(汗
文字化けメールは頂けないですが、迅速な対応に満足です。
アフターサービスがしっかりしているメーカーだからこそ、今後の付き合いも続くってもんです。
パワーパックのみでも操作できますが、存分に楽しむなら「カンタムエンジニア」とセットがオススメ。
コレをパワーパックと線路の間に割り込ませて使用します。
ボタンを押すことで、警笛やATS警報といった「音」や、前照灯や尾灯などの「光」のギミックを操作します。
ちなみに、パワーパックは常点灯等のものはNGで、純粋に電圧制御をするものが推奨されています。
パワーパックのつまみを上げていき、電圧が5Vに達すると車両が起動します。
ここがカンタムシステムの面白いところで、通常のDC車両とは全く違う動きをします。
したがって、通常のDC制御動力車と、カンタムシステム搭載車との併結は出来ません。
いやぁ、この音はずーっと聞いてても飽きないですねw
しばらくすると、コンプレッサーのポコポコ音も入ってきます。
さらにパワーパックのつまみを上げて8.5Vに達すると、ヘッドライトがハイビームになって発車します。
運転士が乗り込んで、機関始動し、室内灯とヘッド・テールライトの点灯と続きます。
ATSの警報、扉の開閉、ブレーキ緩解、そして警笛のあとDMH17エンジンが唸りを上げて発車。
いかがだったでしょうか?
音量は16段階に調整できますが、近所迷惑も甚だしいので音量をだいぶ絞ってます。
そのため、動画では音があまり拾えておらず小さいですが、ご了承下さい。
・・・動画撮影をしながら車両を操作するのって、思った以上に難しいですね(汗
動き出しは、ちょっとノッキング気味ですが、走らせる環境によって変わるかと思います。
一応、車輪とレールの清掃はしっかりやっておいたんですが、動画でもその症状が出てしまいました・・・。
スピーカーは床下にすっぽり収まっており、車外からは見えません。
ただし、スピーカーを搭載しているためか、こちら側はトレーラー台車で、模型においては片側駆動です。
今後改良されて基板が小さくなれば、今後の製品でシースルー化も夢ではなさそう・・・?
それでも、たったこれだけで収まっているのは、やはりメーカーの力でしょう。
私が自らサウンドデコーダを搭載したとすれば、こんなにスッキリと見栄え良くできないでしょうからね。
ということで、天賞堂カンタムサウンド搭載キハ52形の簡単レビューでした。
ついに、とうとう、サウンド付き車両をゲットしてしまいました。
ゆくゆくは16番車両を中心に、サウンド付きの車両を増やしていきたいなー、と妄想中。
これから当分はサウンド車両の導入はないですが、今後の展開に乞うご期待。
・・・ってな感じで締めてみたりw
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
by railstar-rikkun
| 2012-10-20 23:59
| 鉄模:新規導入(16番)
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