たかが1ミリ、されど1ミリ
2012年 07月 07日
お天気がよろしくないこの季節、ちまちまと模型工作するにはもってこいw ども、RiHaです。
今回も引き続き、マイクロエース300系新幹線ネタ。
やっぱり気になってしまう、あの部分にも手を入れることにしました。
伸縮式と言いつつも、あまり伸縮の恩恵を受けていないアーノルドカプラー。
準備・撤収はチャチャッと出来て良いんですが、連結間隔がどうにも納得ならない・・・。
せっかくなので、カトーの密連カプラー(Assyパーツ)に交換してみました。
製品純正のアーノルドカプラーでは、連結間隔は約5.5mm(外幌を除く)。
カトー密連カプラーに交換すると、約4.5mm・・・1mm短縮できました。
1mmと聞くと、そこまで変わらないように思えますが、これが結構変わるんですよね。
この状態でC354mmを余裕をもってクリアするので、自宅で走らせる分には特に支障ありません。
もちろんですが、ちょっとした細工が必要です。
アーノルドカプラーを取り外すと、車端部機器パーツとの段差ができます。
そこで、1mm厚のプラ板を貼り付けてフラットにし、密連カプラーを取り付ける土台を設えます。
カプラーの取り付けツメなど、突起は全て切除し、床下の端に寄せて貼り付ければ完成。
ちなみに、車体側には一切加工していないので、元に戻すことも可能です。
が、戻すつもりは更々ありませんw
今回はカトー密連カプラーを使いましたが、TNカプラーなどお好みのものが使えます。
16両分で30個・・・値段が値段なので、一葉さんがスッと消え去りますがね(汗
気に入ってる車両ですから、まぁ良いでしょうw
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
今回も引き続き、マイクロエース300系新幹線ネタ。
やっぱり気になってしまう、あの部分にも手を入れることにしました。
準備・撤収はチャチャッと出来て良いんですが、連結間隔がどうにも納得ならない・・・。
せっかくなので、カトーの密連カプラー(Assyパーツ)に交換してみました。
1mmと聞くと、そこまで変わらないように思えますが、これが結構変わるんですよね。
この状態でC354mmを余裕をもってクリアするので、自宅で走らせる分には特に支障ありません。
アーノルドカプラーを取り外すと、車端部機器パーツとの段差ができます。
そこで、1mm厚のプラ板を貼り付けてフラットにし、密連カプラーを取り付ける土台を設えます。
ちなみに、車体側には一切加工していないので、元に戻すことも可能です。
が、戻すつもりは更々ありませんw
今回はカトー密連カプラーを使いましたが、TNカプラーなどお好みのものが使えます。
16両分で30個・・・値段が値段なので、一葉さんがスッと消え去りますがね(汗
気に入ってる車両ですから、まぁ良いでしょうw
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
by railstar-rikkun
| 2012-07-07 00:35
| 鉄模:改造・加工(N)
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