AT車の運転を簡単と考えるな

ども、R.Hakozakiです。

免許取得から1ヶ月、週1回ではありますが、欠かさず運転してます。
AT限定でない免許で、取得後も3ペダルMTに乗っている私。
悲しいかな、今では珍しいことなのです。
実際、初心者マークを貼ったMT車と遭遇したことはありません・・・。
私にとっての自動車は、移動手段だけではなく、列記とした楽しみであり、趣味です。
「とりあえず自動車免許取っとくか。」
と、ただ単に、効力の強い身分証明に大金を出して買ったわけではありません。

さて、私は数少ない、クラッチペダルのついたMT車乗りです。
しかし日本では、9割を超える自動車がAT車です。
何故ここまでAT車のシェアが拡大したのか。
様々な理由がありますが、ひとつは、人・モノの移動手段のため「だけ」になったこと。
他にも、渋滞が多いであるとか、スムーズな運転がし易い、などがが挙げられるでしょう。

ここで、私が気になること。
AT車の運転が、簡単であり、楽であるとは思っていませんか・・・?
確かに、操作上での手間は減ってます。
手間が減ったからこそ、事故が起きやすいのは事実です。
「アクセルとブレーキを踏み間違えた」
と、建物に突っ込んだとか、崖から転落したとかで、ニュースになってしまうのです。

AT車はダメ、MT車に乗ろう。
なんて、そんなことは言いません。
AT車の運転に大事なこと、それは手間を惜しまないこと。
ギヤがDレンジなのかRレンジなのか、ブレーキペダルを踏むのかアクセルペダルを踏むのか。
3ペダルMT車に比べて、AT車には利点が多い。
その利点を有効に使うには、焦らず運転操作をすることです。
焦って碌に確認もせず運転して事故を起こし、自らだけでなく他人まで巻き込むのか。
一呼吸置いて、しっかり確認して運転するのか。
どちらが良いのかは、言わずともお判りでしょう。

運転操作がゆっくりでも良いんですよ。
決して迷惑なことではないです。
「遅い」「早くしろ」と、威圧をかけて焦らせるドライバーは、最悪です。
素早く操作できる人もいれば、そうでない人もいるんですから。

AT・MTに関わらず、自動車は、ひとつ操作を間違えると、凶器になることを忘れてはなりません。

ではでは、今日はこの辺で。
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by railstar-rikkun | 2011-06-07 23:59 | クルマ | Trackback | Comments(2)

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Commented by ニッキー at 2011-06-09 01:28 x
こんばんわ。ニッキーです。
免許もMTは不要と思い、AT限定で取得しました。

>人・モノの移動手段のため「だけ」になったこと
「だけ」というか、社会的なステータスなどはその時々の社会情勢や経済との関係で大きく左右される要因かなと思います。それらの低下によって、AT主流になった時、MTの方がコストが高くなるので淘汰されてるのでしょうね。「走り」を楽しむ方には寂しい話ですが・・・

仰るように、AT車は自動車の運転することの敷居を下げた反面、構造に由来する事故が多いのがマイナス面ですね。
私は、この国の年齢構成と密接な関係があるかなと考えます。

焦ってなくても、加齢で判断能力が鈍ってることを自覚してない人が多いのではないかと。
京都府警が出してるものですが、運転操作ミスによる事故は、高齢者は他の年齢層の1.3倍の事故率だそうです。死亡事故の16件中7件が運転操作ミス。認知・判断能力を鍛えることは事故防止に効果的ですと広報してます。

まだ私は「老い」というものを自覚するような年齢ではないですが、祖父(80歳)は、免許を公的証明書として持ってましたが返納奨励制度で返納しました。
Commented by railstar-rikkun at 2011-06-11 00:32
>ニッキーさん
移動手段のため「だけ」・・・これは間違いないかと。
というのも、近頃のドライバーは自動車の「走り」というものに無知です。
壊れずに、とりあえず動いてくれて、人・モノをたくさん運べる・・・。
ドライバーはそれしか望んでいないから、粗悪なクルマが生まれる。
「走り」がクルマを運転する全ての人に重要であることを早く知って欲しい限りです。
・・・この件は、また後日記事にします。

確かに、ニュースで取り上げられるこの類の事故は、高齢者が多いです。
しかし、「年齢」という括りだけで考えてしまっても良いのでしょうか。
ドライバー誰もがあり得る事故ではないでしょうか。

ギヤの位置、アクセル・ブレーキペダルの位置は、同じクルマであれば不変です。
操作の前に一呼吸を置くような、心の余裕。
ひとつひとつの操作をしっかり確認すれば、年齢は関係ないと思います。
・・・それも困難な状態なら、運転は止めるべきです。
周りの流れというものがあって、少なからず焦りも感じます。
焦らない、または焦らさない、というのも事故を防ぐ重要な手立てでしょう。
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