トミックス16番EF510にひと手間~足回り編
2011年 04月 06日
決して急いでないのにも関わらず、加工の進み具合が何だか早いw ども、RiHaです。
いよいよ、明日は入学式。
長そうであっという間だった春休みも、もう終わり。
気を引き締めなおし、心も新たにスタートしたいと思います!
さて、我が家にやってきた、トミックス16番のEF510形「カシオペア」色。
慣らし運転も無事終わったことなので、お色直し第1弾を実行しました。
今回の製品で、一番気になった部分が床下、足回り。
プラ製の宿命でしょうか、プラっぽさが目立ちます・・・。
そして、台車が明るいグレーの成型色故に、実車通りの配色となっていない・・・。
ということで、台車・車輪、スカート、床下機器類をまるごと「濃い」グレーで塗装。
「濃い」グレーであり「ダーク」グレーが、今回のポイント。
カシオペア色は、車体袖から下は同色なので、特に意識して塗装しました。
仕上げに、ダンパー、タンク、ケーブルなどを黒色で色入れして、完成です。
運転台クーラーの室外機に関しては、実車通り少し明るいグレーで塗装。
ちょっとしたアクセントにはなりますね。
・・・画像だと、車体袖と床下のグレーの色調が微妙に合ってないのが目立つ(汗
500番台の特徴である、黒磯通過用の列車種類選別装置(0番台はココにATS車上子がある)。
絶妙な色調なので、手元にあった塗料(GMカラー16・21・36番)を調合して再現。
その上にあるコンプレッサーの配管には、白色を色入れ。
グレー系床下ということで、色入れはいつも以上に力を入れてますw
ちなみに、中間台車2エンド側にあるはずのATS車上子は、製品では省略・・・仕方ないですね。
続いて、スカート周りは、EF81同様に手すりを別パーツ化。
その後、スカートはもちろん、スノープロウなどを濃いグレーで塗装。
エアホースは製品付属のもので、色入れを行ってから取り付け。
そのエアホースに接触する、ケーディカプラーの開放ピンは切除しました。
・・・わざわざケーディじゃなくても良いと思うんですがねぇ。
作業量だけに解説が長くなるので、続きは次回に。
「追いつけ!追い越せ!プレステージモデル」
どんどん行きますよ~!w
最後に動画のおまけ。
・・・あぁ、北斗星色も良いなぁー(ォィw
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
いよいよ、明日は入学式。
長そうであっという間だった春休みも、もう終わり。
気を引き締めなおし、心も新たにスタートしたいと思います!
さて、我が家にやってきた、トミックス16番のEF510形「カシオペア」色。
慣らし運転も無事終わったことなので、お色直し第1弾を実行しました。
今回の製品で、一番気になった部分が床下、足回り。
プラ製の宿命でしょうか、プラっぽさが目立ちます・・・。
そして、台車が明るいグレーの成型色故に、実車通りの配色となっていない・・・。
「濃い」グレーであり「ダーク」グレーが、今回のポイント。
カシオペア色は、車体袖から下は同色なので、特に意識して塗装しました。
仕上げに、ダンパー、タンク、ケーブルなどを黒色で色入れして、完成です。
ちょっとしたアクセントにはなりますね。
・・・画像だと、車体袖と床下のグレーの色調が微妙に合ってないのが目立つ(汗
絶妙な色調なので、手元にあった塗料(GMカラー16・21・36番)を調合して再現。
その上にあるコンプレッサーの配管には、白色を色入れ。
グレー系床下ということで、色入れはいつも以上に力を入れてますw
ちなみに、中間台車2エンド側にあるはずのATS車上子は、製品では省略・・・仕方ないですね。
その後、スカートはもちろん、スノープロウなどを濃いグレーで塗装。
エアホースは製品付属のもので、色入れを行ってから取り付け。
そのエアホースに接触する、ケーディカプラーの開放ピンは切除しました。
・・・わざわざケーディじゃなくても良いと思うんですがねぇ。
作業量だけに解説が長くなるので、続きは次回に。
「追いつけ!追い越せ!プレステージモデル」
どんどん行きますよ~!w
・・・あぁ、北斗星色も良いなぁー(ォィw
ではでは、今日はこの辺でー^^ノ
by railstar-rikkun
| 2011-04-06 23:40
| 鉄模:改造・加工(16番)
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